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着物を着る意味



2021年(令和三年)1月16日、 午前中はポートランド着物クラブの新年の百人一首行事、夜はサンノゼ着物クラブの新年会がZoomにてありました。


2019年からお香のクラスを主催することなり、自然に着物の世界に入り込んでしまいました。 ・TOPに合わせた着物選び(小紋や訪問着、付下げなど) ・季節の柄選び(2月は梅花柄、夏は紫陽花や菖蒲など) ・季節の素材選び(夏は紗や絽など) ・色合わせ(着物、帯、帯揚げ、帯締め) ・着物と帯の柄合わせ ・アクセサリー(扇子、髪飾りや帯留めなど)

とても複雑であり、繊細、そしてとても奥の深い深い着物の世界です。着用することで日本文化を感じられ、自然に所作も変わる自分に驚く。私にとって「着物を着ること」はメディテーション、自分に還る時間。



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